第1回 あっぷあっぷ座談会最終回
「議会ウォッチャ・仙台」について(3)
「議会ウォッチャ・仙台」発会式風景3
司会:駄目なところの指摘より良いところを評価すると言うことですね。
M:小学校の先生になったような気分ですね。
小学校と言えば、私も「議会ウォッチャ・仙台」の準備会のときに仙台市議会を傍聴しましたが、小学校の授業参観にでたような気分になりました。席は立つ、おしゃべりはする・・・で。
ところが、発足の公表後に傍聴しましたらがらっと雰囲気が変わっているんです。久々でしたのでそのせいかとも思ったのですが・・・。
S:いや、確かに公表前とは変わりましたね。しかしこれは良い傾向だと思います。見られている意識でいてもらう、その緊張感は大切だと思います。
司会:「議会ウォッチャ・仙台」には良い意味で緊張感を醸し出す効果もあると思います。
いずれにせよ、多くの市民の方々に参加して頂きたいと思いますね。
S:そうですね。「議会ウォッチャ」は多くの方々のご参加を待っております。
L:議会を傍聴してその報告を例会でして頂く、そして、まとめていく。その交流の中で、内容的にも充実、進化させていくと言う活動をしているにですが、参加者のご意見を聞くだけでも勉強になりますね。
司会:参加ご希望の方は、タイアップグループ事務局(Tel:022-227-9900,Fax:022-227-3267)宛ご連絡頂ければと思います。
多くの市民にご参加、傍聴して頂き、ご意見を頂きたいと思います。
なお、傍聴に関するお問い合わせは仙台市議会事務局庶務課、電話022-214-6164(直通)でも行なっております。
さて、楽しくお話をお伺いしているうちに、いつの間にか年の瀬も押し迫って参りました。お話は尽きないのですが、今回はこの辺でお開きとさせて頂きたいと思います。
Lさん、Mさん、Sさん、今回はお忙しい所お集まり頂き、どうも有り難うございました。次回もさらに楽しく、忌憚のないお話をお聞かせ願います。
ここに来て急に冬らしくなって参りました。風邪などをお召しになりませんよう、皆様、良いお年をお迎え下さい。
それではごきげんよう・・・。