4月25日(日)、宮城地域自治研究所の17名のメンバーが、
多賀城の史跡を散策しました。
久しぶりの好天のもと、東北歴史博物館を皮切りに、作貫地区役所跡、
東門跡・古代道路跡、多賀城政庁跡、南門跡・多賀城碑(壺の碑)、
多賀城廃寺跡など10数箇所を見て周りました。
いずこも桜が満開。参加者によると、万歩計は1万数千に達したとか。
昼のイタリアンも美味しく、身も心も大満足の1日でした。
ただ、参加者が一様に首をかしげたのは、国府多賀城駅前の高層マンション。
歴史遺産、自然遺産を誇る多賀城にはふさわしく無い高さの建築物でした。
庫山