仙台市民オンブズマン|市民による行政の監視役
  • HOME
  • >
  • 新着順
  • 県の直轄事業負担金の控訴審が始まりました

    仙台地裁が第1審で不当にもオンブズマンの請求を却けていたことは前にご報告したとおりです。
      →地裁判決の評価はこちら

    5月24日,県の直轄事業負担金の控訴審第1回期日がありました。

    オンブズマンは控訴状と控訴理由書を陳述しました。
    補助参加人国が反論したいとのことで,第2回期日が下記のとおり決まりました。
    次回は結審される予定です。
      <第2回期日> 7月12日(火)午後2時 仙台高等裁判所にて
                                         そごう

    【震災後】地下鉄東西線の事業廃止を申し入れました

     ご報告が遅くなりましたが,5月18日,仙台市長に対して地下鉄東西線の事業廃止を申し入れました。

     詳細は申入書(→地下鉄東西線廃止の申し入れ書110518_.pdf)のとおりです。
    今まで,仙台市は東西線の需要予測のやり直しをかたくなに拒んでいました。震災によって,東西線の乗客見込みはより厳しい状況に追い込まれてしまいました。市バスを荒井駅に結節させて仙台市東部の住人を地下鉄の乗客にしようという目論見ははずれそうです。
     少なくとも,震災後を見越して需要予測をやり直し,その内容を市民に公表し,それでも地下鉄東西線を建設するのかどうか,市民の意見を聞くべきでしょう。
     震災で多額の予算が必要になるにもかかわらず,地下鉄東西線というハコモノが本当に必要なのか,作ってしまって赤字を垂れ流すことを容認できるのか,慎重に見極めるべきでしょう。
                                               そごう

    仙台市議会費用弁償【仙台高裁で判決】

     仙台市議会の費用弁償の返還を求める裁判について、本日(平成23年4月13日)、仙台高等裁判所第3民事部は、オンブズマンの控訴を棄却しました。

     判決は、一審と同様に日額1万円の費用弁償は、議会裁量の範囲内であるとしています。

     その理由のひとつとして「議員が議会の出席に当たって支出する諸費用は多様」であると述べていますが、現実には費やされていない費用を根拠にして、実費とかけ離れた高額な費用弁償を許容していては、議員のお手盛りに歯止めがききません。

     判決の論理は、議員の無駄遣いに対して、市民が期待する司法の役割を放棄したものと言うほかありません。

     

     判決に対するオンブズマンのコメントを添付いたします。

     市議会費用弁償高裁判決コメント.pdf

     
    市費用弁償判決.pdf

    仙台市民オンブズマン

    【ご注意】仙台市民オンブズマンに情報提供等をいただく前に