仙台市民オンブズマン|市民による行政の監視役
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  • ニュージーランド海外視察・訴訟提起しました

    平成26年3月25日から同年3月31日にかけて、宮城県議会所属の議員によりニュージーランドへの海外視察が実施され、視察費用として合計360万円の公金が支出されました。

    本件海外視察について、当オンブズマンは、平成26年8月20日付けで、監査請求を行いました。
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    監査請求に対し、同年10月16日付けで、監査請求を棄却する旨の判断がなされました。
    同監査結果については、残念ながら十分なものとは思われなかったことから、当オンブズマンは、本日付で、仙台地方裁判所に対し、本件海外視察に係る視察費用の返還を求める訴訟を提起致しました
    提訴にあたってのコメントは、以下をご参照ください。
    今回の訴訟をきっかけに、多額の公費を支出して実施される海外視察について、県民のみなさまと一緒に考えていければと思っております。
    (宮腰 英洋)

    玉串料や初穂料が政務調査費から支出されている!?

     平成24年度宮城県議会議員の政務調査費に関する資料を調査したところ,信じがたい支出が明らかとなりました。自由民主党・県民会議のある議員が,玉串料や初穂料等の名目で支払ったものの一部を,政務調査費から支出していたのです。しかも,その回数は,平成24年4月から平成25年3月までの1年間で,少なくとも合計12回(政務調査費からの支出額は合計6万円)にも及びます。
     玉串料,初穂料は,いずれも,神社で執り行う祈祷,神葬祭等で,神様にお供えし,感謝の気持ちを表すために支払う金品とされています。我々市民の一般的な感覚からすれば,神社で納める玉串料や初穂料を,政務調査費として支出することは許されないはずです。
     仙台市民オンブズマンとしては,今後,監査請求や訴訟を通じて,同議員の支出が適法な支出と言えるのか,明らかにしていきたいと考えております。

    ニュージーランド海外視察について訴訟提起の予定です。

    仙台市民オンブズマンは,宮城県議会のニュージーランド海外視察について,県議会が支出した費用の返還などを求める監査請求をしていましたが,先日請求が棄却されました。

    10月のオンブズマン例会で,この件について住民訴訟を提起することを決定しました。

    詳しいコメントは訴訟提起の際にする予定です。しかしそれに先立ち,県民の皆様に今回視察にいった議員らが議会に対して何を報告したのか見てもらいたいと思い,宮城県議会の決定によりニュージーランドに派遣された議員の「海外視察報告書」をアップさせていただくことにしました。

    よろしければご覧下さい。

    一見長いファイルですが,14枚目以降は事前研修の資料ですので,実質は12枚程度です。

    ニュージーランド報告書.pdf

    これが,宮城県が360万円出して得たものです。

                                畠山裕太

     

    仙台市民オンブズマン

    事務局 仙台市青葉区中央4-3-28朝市ビル4F 宮城地域自治研究所内 
    TEL 022-227-9900 FAX 022-227-3267 【ご注意】仙台市民オンブズマンに情報提供等をいただく前に